カウフマン療法について

生理がこない・排卵しない・不正出血がある・質のいい卵子ができない…などの時に実施する治療法です。
IVF(体外受精)・ICSI(顕微受精)の前周期に実施したり、
排卵誘発剤をたくさん使った周期の後(お休み期間)に実施されたりもします。

不正出血でお悩みなら、不正出血5分間クイックガイド

卵巣が正常に働いていると、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが分泌されています。
図はガタガタですが(笑)↓こんな感じです。

卵胞ホルモンと黄体ホルモン
まず1週間ぐらい卵胞ホルモン(プレマリンなど)を投与します。
排卵前の感じですね。

次に2週間ぐらい卵胞ホルモンと黄体ホルモン(ドオルトン・ノアルテンD・プラノバールなど)を投与します。
排卵後の感じですね。

これで実際には卵巣は働いていないけど、正常なホルモン環境を作ります。
頑張って疲れた卵巣さんを休憩させてあげます♪
基礎体温は低温期・高温期と2層になるけど、排卵はしてません。
カウフマン療法を数ヶ月続けてから止めると、元気になった卵巣さんが働いてくれるハズ(期待)

このように正常なホルモンバランスでない場合に、薬でホルモンバランスを整えてあげるのがカウフマン療法です。