AIH(人工授精)について

人工授精って名前だけ聞くと、すごい事しそうですよね?
何も知らない人は『人工っていうんだから、体の外で赤ちゃんを作って戻す』なんて思うかもしれません。
そう思われても仕方ない名前ですよね。
でも、実際はタイミング法とそんなに変わりはないんです。

自然妊娠は、精子が膣の中に射精されて、精子が卵管まで泳いでいきます。
そこで精子と卵子と出会って受精します。
AIH(人工授精)は、医師が精液を子宮の奥に入れ、そこで精子と卵子と出会って受精します。
ただ、精子が体の中に入る方法が違うだけなんです。
人工って言ったって、受精して着床して、ちゃんと妊娠できるかなんて分からない。
だから、自然妊娠とほぼ一緒。

A君は朝起きると足が痛かったんです。あら、大変(≧ω≦)
このまま自分で登校してると、遅刻しちゃうね。
じゃあ、学校まで車で送って行ってあげよう。
でも、学校についたら教室までは自分で行ってね。
ちゃんと勉強もするんだよ!!・・・って感じです。

(精子の運動率が悪かったんです。あら、大変(≧ω≦))
(このままでは卵子があるところまで泳いで行けないね)
(じゃあ、精子を奥まで入れてあげよう)
(でも、受精は自分でしてね)
(ちゃんと着床もしてね!!)
こんな感じです。なんか分かりにくい例え…。笑

とにかく、ほんの少し医師がお手伝いするだけです。

あなたのAIH(人工授精)の体験談を教えて下さい。
→ アンケートに答える
簡単に 「周期○日目に病院」「手順は・・・」 だけでも構いません。
よろしくお願いします((_ _*)

治療は賛成でも、AIH(人工授精)にステップアップは反対!!って旦那さんがいると聞きます。
その旦那さんは、人工授精って名前だけ聞いて、赤ちゃんを人工的に作り出すなんて!!と
思っているのかもしれません。
一度、きちんと治療内容を説明してみて下さいね。
夫婦で納得してステップアップできるといいですね。

AIH(人工授精)対象となるケース

・精液量が少ない(2ml未満)
・精子の数が少ない(2000万/ml未満)
・精子の運動率が悪い(前進50%未満など)
・子宮頸管粘液が少ない
抗精子抗体が陽性
タイミング法でなかなか妊娠しない

一応、AIH(人工授精)6回ぐらいで妊娠できなければ、次の治療方法を考えた方がいいと言われています。
中には10回以上、AIH(人工授精)をされて妊娠した人もいるようなので
夫婦で話し合って決めればいいと思います。

AIH(人工授精)の流れ

1.精液を入れる容器をもらっておく

2.精液を持って病院へ行く
(病院内で採取するところもあります)

【私の場合】
産婦人科では・・・容器を渡されて、当日精液を持参しました。
不妊専門病院では・・・専用の部屋があって旦那がそこで採取しました。
通常の入り口とは別に入り口があって、他の人に会わないように配慮されていたようです。

3.精子の洗浄・濃縮
(私たち患者は待つのみです)

4.子宮内に精子を注入

【私の場合】
産婦人科では・・・
指定された部屋に行き、普通のベットの上で下着を取って先生を待ちます。
先生がくると腰に枕を入れて、洗浄・濃縮した精子を注入。
そのまま1時間待機して帰宅。
このAIH(人工授精)は、すごい痛かったです。
痛み止めはもらえないのか?と聞いたぐらいでした。

不妊専門病院では・・・
いつもの内診台で先生がくるのを待ちます。
洗浄・濃縮した精子を注入。
内診台に座ったまま10分待機して帰宅。
痛みは全くありませんでした。
産婦人科のAIH(人工授精)は痛かったから、拍子抜けしました。
先生の技術でしょうか…?

不妊治療記録 タイミング法〜人工授精(AIH)も参考にして下さいね。